北海道ローカル番組「旅コミ北海道 じゃらん de GO!」で苫小牧市のホッキ貝特集を見て、ホッキ貝を食べてみたい!となった私たち。
人生で初めてのホッキ貝に挑戦しようと苫小牧市の「海の駅ぷらっとみなと市場」に行ってきました!
この記事では、海の駅ぷらっとみなと市場の感想をお伝えします。
許可を得て店内を撮影しています
海の駅ぷらっとみなと市場でホッキ貝を食べてきた!
訪れたのは3月末ごろ。ホッキ貝は、夏場の産卵に向けて栄養を蓄えている冬~初春ころが旬ということで楽しみに「海の駅ぷらっとみなと市場」に訪れました!
お昼ご飯の時間は過ぎてしまっていて、時間は15時ごろ。できればホッキ貝を少しだけ手軽にいただける場所があると嬉しいのですが…。
私たちが訪れたのは、海の駅ぷらっとみなと市場内にある「かき小屋海の駅」です。
かき小屋と大きく書かれたのれんが目印になっています。
店舗前に並んでいるのは大中小のサイズごとに分けられた立派な苫小牧産のホッキ貝!
なんと注文するとほっき焼き、ほっき刺しどちらも出来立てをいただけるということで、こちらでホッキ貝をいただくことにしました。
出来上がりまでは約7分ほど。店舗内をぶらぶらと散策しつつ待っていると、とんでもなく美味しそうなほっき焼き、ほっき刺しがテーブルに運ばれてきました!
初めて食べるホッキ貝の感想は…「すっごく美味しい!」
全然生臭くなくて、甘味がじゅわっと口の中で広がって、海鮮で一番好きかも⁉なんていうくらい衝撃的な出会いでした!
海の駅ぷらっとみなと市場は海鮮お土産購入にもおすすめ!
ホッキ貝が焼きあがるまでの時間、「かき小屋海の駅」の店舗内でぶらぶらとのんびり過ごしたのですが、海鮮系の商品が豊富!
「ほっき節しょうゆ」なんて気になる商品も置いてありました。
もちろん冷蔵コーナーも充実していてたくさんの商品が並んでいます。
ホッキ貝が焼きあがるのを待つ間、お土産探しをするのもおすすめです。
海の駅ぷらっとみなと市場は牡蠣も食べられる!
私たちが海の駅ぷらっとみなと市場を訪れた3月には、ホッキ貝だけでなく、厚岸産の牡蠣も販売されていました。
蒸し焼き(ガンガン焼き6個~)、生牡蠣(1個~)、焼き牡蠣(1個~)楽しむこともでき、せっかくならホッキ貝と一緒に楽しむのもおすすめです!
厚岸といえば、北海道内の有名な牡蠣の産地。ホッキ貝と一緒に楽しめるのは嬉しいです!
海の駅ぷらっとみなと市場のアクセス情報
海の駅ぷらっとみなと市場の前には広めの駐車スペースがあり、非常に訪れやすかったです!
朝早くから開店しているため、朝の訪問もおすすめです。
海の駅ぷらっとみなと市場 | |
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住所 | 〒053-0004 北海道苫小牧市港町2-2-5 |
営業時間 | 7:00~16:00 |
定休日 | 水曜日(祝日の場合は全店営業) |
駐車場 | あり(無料) |
苫小牧市周辺のおすすめ観光スポット、グルメ
海の駅ぷらっとみなと市場のある苫小牧市周辺のおすすめ観光スポット、グルメをまとめました。
道の駅サーモンパーク千歳はお土産選びにおすすめ!
道の駅サーモンパーク千歳は、ここだけでしか買えない製品やオリジナル製品がたくさんあって、お土産選びにおすすめ!
試食や試飲もあるので、じっくりと気になる商品を選ぶことができます。
ミール展示館で実物宇宙ステーションを見学!
巨大な宇宙ステーション「ミール」が展示され、さらにその中まで見学できてしまう施設が苫小牧市にあります。
実物のミールを展示しているのは、日本でここだけ。
貴重な体験にお話も聞けて、良い体験になりました!