瀬戸内生まれ、瀬戸内育ちで雪なんてほぼ無縁。マイナス気温なんて、ほぼ体験したこともなかった夫婦ですが、北海道に移住しました!
もともと10月ごろからしもやけとのお付き合いが始まるような冷え性体質で、防寒着選びは特に重要。
この記事では、北海道に移住した冷え性が選ぶおすすめ防寒着をお伝えします。
北海道マイナス15度の世界で防寒着の重要性を実感…!
私たち夫婦が移住した北海道十勝地方は、冬にはマイナス15度くらいになる地域で、極寒という言葉がぴったり!
例えば、極寒の十勝ならではの絶景「ジュエリーアイス」は人気の観光スポットの一つですが、海岸で風も強いためかなり冷え込みます…!
北海道に来てから、帽子は防寒着ということを日々実感しています…。
場所によっては、帽子無しだと頭痛になってしまうことも。
冬の北海道で観光するなら、帽子、手袋、ネックウォーマーなど小物の防寒着利用をおすすめします。
ユニクロダウンコートが北海道の防寒着におすすめ!
まず、防寒着で絶対に欠かせないのがダウンコートです。
ワークマンやTHE NORTH FACEなどのアウトドアブランドのダウンコートも考えていたものの、コスパの良さと実際に試着したときの暖かさ、日常での着やすさから最終的に「ユニクロ」を選びました。
選んだのは、ユニクロで一番暖かいダウンコート(2023年)という「ウルトラウォームハイブリッドダウンコート」です。
わたしが試着した店舗ではメンズコーナーにおいてありましたが、男女どちらでも着られるかわいいデザインです。
店員さんからの「それ、暖かいですよね!」の声にも後押しされ、購入を決めました。
結果、首元までしっかりボタンを止められるし、何より防風性が抜群!
ものすごく暖かくて、日常使いはもちろん、極寒地で長時間カメラ撮影するときも愛用しています。
ポケットもいくつかあって、スマホやカイロを収納するのにも便利。
ポケットの内側がふわふわなので、スマホを冷やしすぎない点も気に入っています。
フード付きなので、寒い!耐えられない!となったときにサッとかぶれるのも助かっています。
(帽子をかぶっていても寒いことがあります…!)
パンツはヒートテックレギンス(10分丈)の上に着用
パンツは瀬戸内で普段履きしていたものをそのまま愛用。
単独だと寒いので、さらに「ユニクロ ヒートテックレギンス(10分丈)」を着用しています。
正直なところ、この格好だとちょっと寒いものの着ぶくれしすぎるのも嫌なので、妥協しています。
基本は車移動なので、外に出るのは駐車場までの数分。この格好でも問題なく過ごせます。
撮影に行くときは長時間外に出るので、この格好だとものすごく寒いです…。
なので、やや着ぶくれはするものの、パンツの上にさらに「ユニクロ ヒートテックウォームイージーパンツ」を履いています。
これだけ着てちょうど良いくらいなので、北海道の冬、本当に寒いです…!
風のある日は特に寒いので、旅行で船に乗る方や川や海に立ち寄る方は特にしっかり防寒することをおすすめします。
ダウンコートの下は意外と本州と変わらない
ここまでおすすめの防寒着についてお伝えしてきましたが、ダウンコートの下も厚着かと思いきや、ダウンコートの下の服装は瀬戸内に住んでいた時と変わっていません。
わたしの場合は、ヒートテック、セーターを着ています。
購入した「ウルトラウォームハイブリッドダウンコート(ユニクロ)」が本当に暖かいので、ごわごわしすぎない服装ができています…!
汗をかきやすい方は、汗冷えしないように肌着は吸湿性の良いものがおすすめです。
北海道の冬の防寒着はダウンコートが最強!
この記事では、北海道に移住した冷え性が選ぶおすすめ防寒着をお伝えしました。
冬の北海道を旅行するなら、ダウンコート、手袋、帽子、ネックウォーマーを用意するのがおすすめ!
ダウンコートは高いのでためらってしまうかもしれませんが、北海道の冬は本当に冷えます…。
防寒着として優秀なので、正直、瀬戸内に住んでいるときにも買えばよかったと思っています。
寒がりな方なら、本州での防寒着としてもおすすめです!